手当の名称 | 対象職員 | 作業内容 | 支給区分・支給額 |
(1) | 放射線取扱手当 | 放射線取扱業務に従事する年俸制導入促進費対象職員 | 管理区域内での放射線取扱業務(月100マイクロシーベルト以上被ばく) | 1日 | 230円 |
(2) | 学位論文審査手当 | 学位論文(大学院の課程を修了するための論文を除く。)の審査を行う年俸制導入促進費対象職員 | 学位論文審査業務 | 1件 | 主査 15,000円 副査 5,000円 |
(3) | 大学教員深夜緊急業務手当 | 管理職員を除く年俸制導入促進費対象職員 | 学生が関与する事件若しくは事故等への対応又は学内共同教育研究施設等に設置される全学的な共同利用に供している機器の故障等への対応のため,深夜において緊急に行った業務 | 1事案 | 5,000円 |
(4) | 診療付加手当 | 病院において,診療に従事する年俸制導入促進費対象職員 | | | |
| イ 専門業務型裁量労働制の適用者 | 休日又は休日以外の日の午後5時から翌日の午前8時30分までの間の診療業務 (労働時間等規則第15条に定める宿日直勤務を命じられた時間帯におけるものを除く。) | 1月 | 一給与計算期間において診療に従事した合計時間数(合計時間数に30分未満の端数があるときは切り捨て,30分以上の端数があるときは1時間に切り上げるものとする。) に応じて支給。 |
5時間以下 |
11,100円 |
5時間超え10時間以下 |
29,600円 |
10時間超え15時間以下 |
48,100円 |
15時間超え20時間以下 |
66,600円 |
20時間超え25時間以下 |
85,100円 |
25時間超え30時間以下 |
103,600円 |
30時間超え35時間以下 |
122,100円 |
35時間超え40時間以下 |
140,600円 |
40時間超え45時間以下 |
159,100円 |
45時間超え50時間以下 |
177,900円 |
50時間超え55時間以下 |
196,900円 |
55時間超え60時間以下 |
215,900円 |
60時間超え65時間以下 |
235,200円 |
65時間超え70時間以下 |
257,200円 |
70時間超え75時間以下 |
279,200円 |
75時間超え80時間以下 |
301,200円 |
80時間超え85時間以下 |
323,200円 |
85時間超え90時間以下 |
345,200円 |
90時間超え95時間以下 |
367,200円 |
95時間超え100時間以下 |
389,200円 |
100時間超え |
411,200円 |
ロ 出産業務に従事する年俸制導入促進費対象職員 | 出産時刻が休日又は休日以外の日の午後5時から翌日の午前8時30分までの間の出産業務 | 1回 | 21,000円 |
ハ 手術部,高度救命救急センター,集中治療部又は外科系集中治療室に勤務する年俸制導入促進費対象職員 | 所定労働時間による夜間・休日診療業務 | 1回 | 30,000円(深夜において行われる場合は,夜間割増賃金を含む。) |
(5) | ドクターヘリ搭乗手当 | 病院において診療に従事する年俸制導入促進費対象職員 | ドクターヘリ(救急医療用の医療機器等を装備したヘリコプターをいい,広島県ドクターヘリ的事業による消防防災ヘリコプターを含む。)に搭乗して行う救命救急措置その他の診療業務 | 1回 | 5,000円 |
(6) | 科学研究費助成事業申請助言等手当 | 科学研究費助成事業の申請に係る助言等を行う年俸制導入促進費対象職員 | 科学研究費助成事業の申請に係る助言等 | 1件 | 10,000円 |
(7) | 救急呼出待機手当 | 病院において診療に従事する年俸制導入促進費対象職員 | 所定労働時間外における救急呼出に備えるための自宅等での待機 | 1回 | 5,000円 |
(8) | 学内講師手当 | 法学部又は経済学部の夜間主コースにおける教職科目(教科に関する科目又は教職に関する科目をいう。)の授業を行う年俸制導入促進費対象職員(東千田地区を勤務箇所とする者を除く。) | 教授等の業務 | 3,230円 |
(9) | 時間外緊急手術手当 | 病院において診療に従事する年俸制導入促進費対象職員(手術及び処置に従事した者に限る。) | 休日又は休日以外の日の午後6時から翌日の午前8時までの間に緊急に行った手術及び処置(診療報酬の算定方法における処置点数が1,000点以上のものに限る。) | 1回 | 30,000円 |
休日又は休日以外の日の午後6時から翌日の午前8時までの間に緊急に行った手術及び処置(診療報酬の算定方法における処置点数が1,000点以上のものを除く。) | 10,000円 |
(10) | 極地観測手当 | 南緯55度以南の区域において南極地域観測に関する業務に従事する年俸制導入促進費対象職員 | 南極地域観測に関する業務 (加算)越冬を開始する日から翌年の越冬を開始する日の前日までの期間内において,南極地域以外の地域から当該基地に到着してから帰国するため同基地を出発するまで | 1日 | 教授 4,100円 准教授又は講師 3,100円 助教 2,400円 (加算)手当支給額に100分の30に相当する額を加算 |