○北海道教育大学教育学部岩見沢校いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業内規
(制　定　平成28年3月18日)
改正
平成30年9月11日
(趣旨)
第1条　この内規は，北海道教育大学教育学部岩見沢校リージョナルセンター内規(平成25年規則第27号)第3条第2号に規定する業務を行うため，リージョナルセンターが実施する北海道教育大学教育学部岩見沢校いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業(以下「いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業」という。)の運営に関し必要な事項を定める。
[北海道教育大学教育学部岩見沢校リージョナルセンター内規(平成25年規則第27号)第3条第2号]
(目的)
第2条　いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業は，北海道教育大学教育学部岩見沢校が有する芸術及びスポーツの資源を有効に活用し，岩見沢市及び北海道における芸術及びスポーツの推進並びに地域振興に貢献(市民の自立的な文化活動の支援，地域文化の創造・発展・継承及び地域の活性化を含む。)するとともに，学生の実践能力を開発することを目的とする。
2　いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業の愛称は，「Iwamizawa Music,Arts & Sports Union(いわみざわ・ミュージック・アーツ・アンド・スポーツ・ユニオン)」とし，略称は「i-masu(アイマス)」とする。
(運営)
第3条　いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業は，芸術及びスポーツに関する参加型プログラム(以下「プログラム」という。)をもって構成する。
2　リージョナルセンターは，いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業を実施するため，次の事項を行う。
(1)　プログラムの企画
(2)　プログラムの公募及び承認
(3)　プログラムの予算管理
(4)　その他目的達成に必要な事項
3　プログラムの運営は，プログラムごとに担当者が行う。
(会員)
第4条　会員とは，いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業への参加を希望し，この内規の内容を了承した上で，別記様式第1号のi-masu入会申込書により申込みを行って入会したものをいう。
2　会員は，次の2種類とする。
(1)　個人会員　いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業の目的に賛同して入会した個人
(2)　団体会員　いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業の目的に賛同して入会した団体
(会員の権利)
第5条　会員は，プログラムに参加することができる。
2　会員は，プログラムへの参加を希望する場合，プログラムごとに定める申込方法に従い，申込手続きを行う。
(資格の喪失)
第6条　リージョナルセンター長(以下「センター長」という。)は，会員が次の各号に該当するときは，会員資格を喪失させることができる。
(1)　入会後，入会申込書に記入の内容が虚偽であることが判明したとき
(2)　いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業の運営を妨害したとセンター長が認めたとき
(3)　北海道教育大学(以下「本学」という。)の名誉又は信用を著しく損なう行為があったと本学が認めたとき
2　会員は，退会しようとするときは，理由を付して退会届(様式任意)をセンター長に提出しなければならない。
(会員の責務)
第7条　会員は，いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業の活動に際しては，プログラムごとの指示に従うものとする。なお，指示に違反して事故が起きた場合は，リージョナルセンター及びプログラムの担当者に対し一切の損害賠償を請求できない。
(雑則)
第8条　この内規に定めるもののほか，いわみざわ芸術・スポーツユニオン事業の運営に関し必要な事項は，別に定める。
附　則
この内規は，平成28年3月18日から施行する。
附　則(平成30年9月11日)
この内規は，平成30年9月11日から施行する。
別記様式1号
いわみざわ芸術・スポーツユニオン入会申込書