○北海道教育大学附属旭川幼稚園学校評議員に関する内規
(制　定　平成16年4月28日)
(趣旨)
第1条　この内規は，北海道教育大学附属学校規則(平成16年規則第120号)第10条第1項の規定に基づき，北海道教育大学附属旭川幼稚園(以下「本園」という。)に置く学校評議員に関し必要な事項を定める。
[北海道教育大学附属学校規則(平成16年規則第120号)第10条第1項]
(構成及び推薦)
第2条　学校評議員は，北海道教育大学の職員以外の者で本園に在籍する幼児の保護者，地域住民等で教育に関する理解及び識見を有するもの若干人とする。
2　学校評議員に欠員が生じた場合は，補充することができる。その任期は，前任者の残任期間とする。
3　前2項の学校評議員は，北海道教育大学附属旭川幼稚園長(以下「園長」という。)が北海道教育大学長に推薦する。
(任務)
第3条　学校評議員は，園長の求めに応じ，本園の運営に係る次の事項について意見を述べることができる。
(1)　教育目標及び計画に関する事項
(2)　教育活動の実施に関する事項
(3)　本園と地域の連携の進め方に関する事項
(4)　その他本園運営の基本方針及び重要な活動に関する事項
(招集)
第4条　園長は，学校評議員相互の意見交換を行う必要があると認めるときは，学校評議員を招集することができる。
(守秘義務)
第5条　学校評議員は，職務上知り得た秘密及び個人情報を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。
(庶務)
第6条　学校評議員に関する庶務は，旭川校室附属学校グループにおいて行う。
(雑則)
第7条　この内規に定めるもののほか，学校評議員の具体的な運営方法等については，園長が別に定める。
附　則
この内規は，平成16年4月28日から施行し，平成16年4月1日から適用する。