○国立大学法人長岡技術科学大学附属図書館長選考規則
(平成16年4月1日規則第27号)
改正
平成20年2月13日規則第18号
(趣旨)
第1条 国立大学法人長岡技術科学大学附属図書館長(以下「館長」という。)の選考及び任期については、この規則の定めるところによる。
(資格及び選考)
第2条 館長の選考は、本学の専任の教授のうちから、学長が行う。
(選考の時期)
第3条 学長は、次の各号の一に該当する場合に館長の選考を行う。
(1) 館長の任期が満了するとき。
(2) 館長が辞任を申し出たとき。
(3) 館長が欠員となったとき。
2 館長の選考は、前項第1号に該当する場合は、任期満了の1月以前までに、同項第2号又は第3号に該当する場合は、速やかに行うものとする。
(任期)
第4条 館長の任期は、2年とする。ただし、欠員が生じた場合の補欠の館長の任期は、前任者の残任期間とする。
2 前項に定める任期の終期が国立大学法人長岡技術科学大学職員就業規則に定める定年退職日を超えることとなるときは、前項の規定にかかわらず、当該館長の任期の終期は、定年退職日とする。
附 則
1 この規則は、平成16年4月1日から施行する。
2 この規則の施行の際現に在職する館長は、この規則により選考されたものとみなし、その任期は、廃止前の長岡技術科学大学附属図書館長選考規則(昭和53年4月1日学則第2号)による館長としての残任期間と同一の期間とする。
附 則(平成20年2月13日規則第18号)
この規則は、平成20年2月13日から施行し、平成19年9月16日から適用する。