(平成16年4月1日学則第1号)
改正
平成16年12月20日学則第2号
平成17年2月23日学則第3号
平成17年3月22日学則第4号
平成17年6月1日学則第1号
平成17年11月30日学則第2号
平成18年1月18日学則第3号
平成18年3月1日学則第4号
平成18年4月1日学則第1号
平成19年2月14日学則第2号
平成19年2月28日学則第3号
平成19年10月31日学則第1号
平成20年1月16日学則第2号
平成20年3月26日学則第3号
平成21年4月15日学則第1号
平成22年1月13日学則第2号
平成22年9月8日学則第1号
平成22年11月10日学則第2号
平成23年3月4日学則第3号
平成23年3月28日学則第4号
平成24年3月2日学則第1号
平成24年5月16日学則第1号
平成25年4月10日学則第1号
平成25年8月28日学則第2号
平成26年3月4日学則第3号
平成27年3月26日学則第1号
平成28年3月4日学則第1号
平成28年4月13日学則第1号
平成29年7月28日学則第1号
平成30年1月25日学則第2号
平成31年3月19日学則第1号
平成31年3月27日学則第2号
令和元年6月28日学則第1号
令和元年7月10日学則第2号
令和2年9月2日学則第1号
令和3年2月10日学則第2号
令和3年3月4日学則第3号
令和3年7月27日学則第1号
令和3年11月10日学則第2号
令和4年2月9日学則第3号
令和4年3月23日学則第4号
令和4年10月5日学則第1号
令和5年2月8日学則第2号
令和5年3月22日学則第3号
令和5年9月19日学則第1号
令和6年1月10日学則第2号
令和6年3月5日学則第3号
令和7年3月6日学則第1号
令和7年4月9日学則第1号
目次
第1章 総則
第1節 目的及び点検・評価等(第1条-第1条の4)
第2節 組織(第2条-第8条)
第3節 職員等(第9条・第9条の2)
第4節 運営組織(第10条)
第5節 学年、学期及び休業日(第11条-第13条)
第2章 学部
第1節 修業年限等(第14条・第15条)
第2節 入学(第16条-第25条)
第3節 休学及び退学等(第26条-第31条)
第4節 教育課程及び履修方法等(第32条-第45条)
第5節 卒業及び学位等(第46条-第48条)
第3章 大学院
第1節 修業年限等(第49条-第50条の2)
第2節 入学(第51条-第57条)
第3節 休学及び退学等(第58条-第61条)
第4節 教育課程及び履修方法等(第62条-第68条)
第5節 課程の修了及び学位等(第69条-第71条)
第4章 通則
第1節 賞罰(第72条・第73条)
第2節 学生宿舎等(第74条)
第3節 検定料その他の費用(第75条・第76条)
第4節 研究生、聴講生、科目等履修生、外国人留学生等(第77条-第83条)
第5節 公開講座(第84条)
附則

(目的)
(点検・評価等)
(教育研究等の状況の公表)
(学位授与の方針等)
(学部)
(課程及び目的)
課程名目的
工学課程 各工学分野(機械工学、電気電子情報工学、情報・経営システム工学、物質生物工学、環境社会基盤工学)で必要とされる基本的な専門知識及び実践的技術感覚を備え、情報技術を活用して、関連分野及び融合領域の諸課題に対応し、グローバルな技術展開のできる実践的・創造的能力を備えた指導的技術者・研究者の育成
(課程の定員)
課程第1学年の入学定員第3学年の入学定員収容定員
 
工学課程803401,000
803401,000
(課程の分野)
(大学院、研究科及び課程)
(課程等及び目的)
専攻名目的
技術科学イノベーション専攻 海外拠点大学を中心としたグローバル産学官ネットワーク(グローバル融合キャンパス)を土台とした技術科学(技学)教育により、世界で活躍でき、イノベーションを起こせる能力を持ち、日本及び世界の産業を牽引する特に優れたリーダーの育成
専攻名目的
工学専攻 各工学分野(機械工学、電気電子情報工学、情報・経営システム工学、物質生物工学、環境社会基盤工学、量子・原子力統合工学、システム安全工学)で必要とされる専門・融合知識及び実践的技術感覚を備え、データサイエンス、IoT等の情報技術を活用して、関連分野及び融合領域の諸課題に対応し、安全に関する考え方を身につけ、技術をグローバルに展開できる高度な実践的・創造的能力を備えた指導的技術者・研究者の育成
専攻名目的
先端工学専攻 各工学分野(エネルギー工学、情報・制御工学、材料工学、社会環境・生物機能工学)で必要とされる深い専門・融合知識及び独創的・実践的技術感覚を備え、高度な情報技術を活用して、関連分野及び融合領域の諸課題に対応し、グローバルな技術展開ができるより高度な実践的・創造的能力、及び新しい学問技術を創り出す能力を備えた指導的技術者・研究者の育成
(専攻の定員)
5年一貫制博士課程修士課程博士後期課程
専攻名入学定員収容定員専攻名入学定員収容定員専攻名入学定員収容定員
   
技術科学イノベーション専攻1575工学専攻419838先端工学専攻3090
15754198383090
(専攻の分野)
(学内共同教育研究施設)
名称目的
教育方法開発センター 学部及び大学院における教育方法改善に係る調査・研究、企画及び実践等を通じ技術者教育の総合的な推進を図ること。
共通教育センター 学生に対する教養教育を統括するとともに、語学及び専門基礎教育を含む共通教育全般の企画、改善並びに推進を図ること。
語学センター 学生に対し外国語教育と専門分野に係る語学指導を行い、かつ、職員の研究並びに語学研修に資すること。
体育・保健センター 学部前期の学生に対する保健体育の授業を実施するとともに、学生の体育活動及びサークル活動について組織的な指導を行い、併せて学生、職員の健康管理に関する専門的業務を行い、実践的な技術開発の研究に医学的立場から協力すること。
分析計測センター 大型分析計測機器を適切に管理し、研究及び教育の用に供するとともに、分析計測方法及び機器の改善、開発を行うこと。
技術開発センター 企業等との共同研究の推進及び技術教育のための教育方法の開発・研究を行うとともに、学生の総合的な実習の場として資すること。
工作センター 特殊工作機械類を適切に集中管理し、研究及び教育の用に供するとともに、学内の教育研究に必要な実験機器、測定装置等の開発、製作を行うこと。
極限エネルギー密度工学研究センター 極限エネルギー密度発生・解析・応用装置等を適切に管理し、研究及び教育の用に供するとともに、電磁エネルギービーム工学及び高出力レーザー開発・応用工学の研究・開発並びに機器の改善・開発を行うこと。
グローバル教育センター 本学における海外の学術機関との交流の促進並びに外国人留学生の教育指導及び学生の国際交流推進等を行い、もって、本学の教育研究の国際的な連携の推進に貢献すること。
ラジオアイソトープセンター センターの実験施設・設備を適切に管理運営し、関連教育研究の用に供するとともに、放射線障害防止に関する業務を行うこと。
音響振動工学センター 音響振動工学に関する教育研究の用に供すること。
理学センター 本学における理学に関する教育研究の進展を図ること。
安全安心社会研究センター 製品及び施設で発生する事故並びに各種安全問題に関する論評・分析並びに安全安心社会構築のための政策提言及び調査研究を行うことを通して、安全安心社会の構築に寄与すること。
数理・データサイエンス教育研究センター実践的な数理・データサイエンス教育の全学的展開とeラーニングによる全国の高等専門学校等への展開を推進すること。
総合情報センター 情報化推進及び情報通信技術に関する教育研究を行うとともに、情報基盤の整備及び提供を行うこと。
地域防災実践研究センター 自然災害に対する防災・減災に関する技術の実践研究及び産学官連携事業を推進し、地域防災実践研究による技術革新の基盤を創成するとともに、SDGsの達成に向け自然災害に強いまちづくりに貢献すること。
技術革新フロンティア教育センター 異分野融合領域を系統的に学ぶ新たな教育プログラムの構築及び産業界との連携による人材育成教育並びにDXものづくり研究を通じた高度な実践的教育研究を遂行すること。
DXアジャイルものづくり研究開発センター IT技術とアジャイルなものづくり手法が融合したDXアジャイルものづくりの研究を推進し、我が国のものづくり産業における新たなビジネスモデルやスタートアップの創出に貢献すること。
DXRものづくりオープンイノベーションセンター DX(デジタル連携)及びXR(現実と仮想世界の融合技術)を組み合わせたものづくり(DXRものづくり)の技術に関する教育研究を行うとともに、産学官連携による研究、開発、人材育成、事業化支援及びスタートアップ支援を行い、オープンイノベーションの推進に資すること。
リージョナルGXイノベーション共創センター GX(グリーントランスフォーメーション)を推進するため、国内外を対象とする地域特有の資源を活用したCE(サーキュラーエコノミー)やエネルギーの創生・循環の基盤技術の開発、実証試験を通じた社会課題の解決並びに各地域をフィールドとして活躍できる先端的アカデミア研究者及び先導的技術者を養成すること。
多文化共修日本語教育研究センター 多文化共修のための日本語教育研究を推進することにより、外国人が地域社会の一員として活躍するための基盤作りを行い、もって地域社会の国際化の推進に貢献すること。
(附属図書館)
(事務局)
(職員の種類及び職務)
(学部長及び研究科長)
(教授会)
(学年)
(学期)
第1学期 4月1日から8月31日まで
第2学期 9月1日から12月31日まで
第3学期 1月1日から3月31日まで
(休業日)
(修業年限等)
(在学年限)
(入学の時期)
(第1学年の入学資格)
(第3学年の入学資格)
(入学の出願)
(入学者の選考)
(入学手続及び入学許可)
(再入学)
(転入学)
(転分野)
(再入学、転入学等の場合の取扱い)
(休学)
(休学期間)
(復学)
(留学)
(退学)
(除籍)
(教育課程の編成方針)
(教育内容等の改善のための組織的な研修等)
(教育課程の編成方法)
(授業科目)
(授業の方法)
(単位の計算方法)
(各授業科目の授業期間)
(実務訓練)
(単位の授与)
(履修科目の登録の上限)
(他の大学又は短期大学における授業科目の履修等)
(大学以外の教育施設等における学修)
(入学前の既修得単位等の認定)
(成績の評価)
(卒業)
(学位の取得)
(教員の免許状授与の所要資格の取得)
工学課程中学校教諭一種免許状理科
高等学校教諭一種免許状理科
工業
(標準修業年限)
(在学年限)
(長期履修学生)
(入学の時期)
(入学資格)
(入学の出願及び入学者選考等)
(博士後期課程への進学)
(再入学)
(転入学)
(編入学)
(転専攻及び転分野)
(再入学、転入学等の場合の取扱い)
(休学、復学及び退学の準用)
(休学期間)
(留学)
(除籍)
(授業及び研究指導)
(卓越大学院プログラム)
(教育課程の編成方針)
(教育方法の特例)
(教育内容等の改善のための組織的な研修等)
(授業科目)
(授業の方法等の準用)
(他大学院における授業科目の履修等)
(他大学院等における研究指導)
(入学前の既修得単位の認定)
(修士課程及び博士課程の修了)
(大学院における在学期間の短縮)
(学位の授与)
(教員の免許状授与の所要資格の取得)
工学専攻高等学校教諭専修免許状工業
(表彰)
(懲戒)
(学生宿舎等)
(検定料等の額及び徴収)
(授業料その他の費用の免除及び猶予)
(研究生)
(特別研究学生)
(聴講生)
(科目等履修生)
(特別聴講学生)
(外国人留学生)
(外国において教育を受けた学生に関する授業科目等の特例)
(公開講座)
年度平成16年度収容定員
専攻名
 
機械システム工学専攻57
創造設計工学専攻50
電気・電子システム工学専攻54
電子機器工学専攻54
建設工学専攻80
環境システム工学専攻100
機械創造工学専攻97
電気電子情報工学専攻98
材料開発工学専攻94
生物機能工学専攻100
経営情報システム工学専攻30
814
年度平成18年度収容定員
専攻名
 
機械創造工学専攻189
電気電子情報工学専攻193
材料開発工学専攻94
建設工学専攻80
生物機能工学専攻100
環境システム工学専攻100
経営情報システム工学専攻60
816
年度平成18年度収容定員平成19年度収容定員
専攻名
 
情報・制御工学専攻4338
材料工学専攻2730
エネルギー・環境工学専攻2328
生物統合工学専攻714
100110
年度平成18年度収容定員
専攻名
 
システム安全専攻15
15
年度平成24年度収容定員
専攻名
 
機械創造工学専攻184
電気電子情報工学専攻188
材料開発工学専攻94
建設工学専攻80
環境システム工学専攻100
生物機能工学専攻97
経営情報システム工学専攻60
原子力システム安全工学専攻20
823
年度平成27年度収容定員平成28年度収容定員平成29年度収容定員
課程名1年2年3年4年1年2年3年4年1年2年3年4年
 
機械創造工学課程171590902121717909021417179690220
電気電子情報工学課程171590902121717909021417179690220
材料開発工学課程 10404090  404080   4040
物質材料工学課程12   121212  24121250 74
建設工学課程 10404090  404080   4040
環境システム工学課程 105050110  5050100   5050
環境社会基盤工学課程13   131313  26131360 86
生物機能工学課程101050501201010505012010105050120
経営情報システム工学課程 10303070  303060   3030
情報・経営システム工学課程11   111111  22111138 60
808039039094080803903909408080390390940
年度平成27年度収容定員
専攻名
 
機械創造工学専攻188
電気電子情報工学専攻189
材料開発工学専攻47
物質材料工学専攻50
建設工学専攻40
環境システム工学専攻50
環境社会基盤工学専攻60
生物機能工学専攻94
経営情報システム工学専攻30
情報・経営システム工学専攻35
原子力システム安全工学専攻40
823
年度平成27年度収容定員平成28年度収容定員平成29年度収容定員平成30年度収容定員
専攻名
 
情報・制御工学専攻33332925
材料工学専攻33332823
エネルギー・環境工学専攻33332925
生物統合工学専攻21211917
12012010590
 年度令和3年度収容定員
専攻名         
  人
機械創造工学専攻 192
電気電子情報工学専攻 192
物質材料工学専攻 100
環境社会基盤工学専攻 120
生物機能工学専攻 94
情報・経営システム工学専攻 70
原子力システム安全工学専攻 40
システム安全工学専攻 15
 823
年度令和3年度収容定員
専攻名
  人
システム安全専攻 15
 15
年度令和4年度収容定員令和5年度収容定員令和6年度収容定員
課程名1年2年3年4年1年2年3年4年1年2年3年4年
 
工学課程808080801608080420580
機械創造工学課程17969620996961929696
電気電子情報工学課程17969620996961929696
物質材料工学課程12505011250501005050
環境社会基盤工学課程13606013360601206060
生物機能工学課程10505011050501005050
情報・経営システム工学課程113838873838763838
808039039094080803903909408080420390970
年度令和4年度収容定員
専攻名
 
工学専攻404
機械創造工学専攻96
電気電子情報工学専攻96
物質材料工学専攻50
環境社会基盤工学専攻60
生物機能工学専攻47
情報・経営システム工学専攻35
原子力システム安全工学専攻20
システム安全工学専攻30
838
年度令和4年度収容定員令和5年度収容定員
専攻名
 
先端工学専攻3060
情報・制御工学専攻147
材料工学専攻126
エネルギー・環境工学専攻147
生物統合工学専攻105
8085
機械創造工学課程高等学校教諭一種免許状工業
電気電子情報工学課程工業
物質材料工学課程工業
環境社会基盤工学課程工業
生物機能工学課程工業
情報・経営システム工学課程情報
 
機械創造工学専攻高等学校教諭専修免許状工業
電気電子情報工学専攻工業
物質材料工学専攻工業
環境社会基盤工学専攻工業
生物機能工学専攻工業
情報・経営システム工学専攻情報
原子力システム安全工学専攻工業
年度令和6年度収容定員
専攻名
工学専攻823
システム安全工学専攻15
838