○代議員の選出方法等に係る申合せ
(平成22年9月8日学長裁定)
改正
平成27年3月26日
令和4年1月12日
国立大学法人長岡技術科学大学代議員会規程第2条第1項第5号の代議員会構成員(以下「代議員」という。)の選出方法等は、次のとおりとする。
第1
系ごとから選出する代議員は、それぞれの教授会構成員(教授、准教授、専任の講師及び実務家教員)の投票により選出するものとする。
2
前項の投票は、当該系の教授会構成員の3分の2以上の投票がなければ効力を生じない。
第2
教授である代議員又は准教授若しくは講師である代議員を選出する投票は、それぞれ分けて行うものとする。
2
代議員に欠員が生じた場合の後任の代議員の選出は、欠員が生じた後遅滞なく前項に定める方法により行うものとする。
第3
代議員の選出のための投票は、投票用紙に代議員候補者1名(代議員を2名選出する場合にあっては2名)を記載し、無記名で行うものとする。
第4
開票作業は、投票を行う当該系の教授会構成員があらかじめ選出した者2名が行うものとする。
第5
開票の結果、当該系から選出する代議員の人数と同数の得票数上位者を当該系の代議員とする。
2
代議員を2名選出する場合において、得票数1位の者が3名以上、得票数2位の者が複数名ある場合には、決選投票を行う。
3
代議員を1名選出する場合において、得票数1位の者が複数名ある場合には、決選投票を行う。
4
前2項の決選投票でも決しない場合には、系長が指名した者を代議員とする。
第6
系長は、代議員の選出結果を学長に報告するものとする。
附 則
この申合せは、平成22年9月8日から実施する。
附 則(平成27年3月26日)
この申合せは、平成27年4月1日から実施する。
附 則(令和4年1月12日)
この申合せは、令和4年4月1日から実施する。