テーマ設定の適切性 | 論文のテーマ設定が適切であり、問題意識が明確であること。 |
学術的貢献 | 工学及び技学(現実の多様な技術対象を科学の局面からとらえ直し、それによって技術体系を一層発展させる技術に関する科学をいう。以下同じ。)のこれまでの成果を十分に踏まえ、かつ、論文のテーマに合った論理的考察を含み、その内容が工学及び技学に貢献する独創的な内容であること。 |
論述の適切性 | 論文の記述(本文、図、表、引用など)が十分かつ適切であり、結論に至るまで一貫した論理構成になっており、実験結果等と分析・考察とが整合性を持っていること。 |