○大学院人間文化総合科学研究科(博士前期課程)情報衣環境学専攻履修細則
(平成30年2月8日規程第49号)
改正
令和2年2月6日規程第163号
第1 専攻の修了要件
情報衣環境学専攻の博士前期課程を修了するためには,教養科目群,専門群専攻共通科目及び専門群コース科目から14単位以上修得するとともに,論文等作成群の特別研究16単位を修得し,必要な研究指導を受けたうえで修士論文又は特定の課題に関する研究の成果の審査及び最終試験に合格しなければならない。
第2 教養科目群科目の履修方法
別表1の教養科目群の授業科目のうちから1単位以上を,修了に必要な単位として必ず修得しなければならない。なお,修得単位のうち2単位を上限として修了に必要な単位として認める。
第3 専門群専攻共通科目の履修方法
別表2の専門群専攻共通科目のうちから2単位以上を,修了に必要な単位として必ず修得しなければならない。なお,修得単位のうち2単位を修了に必要な単位として認める。
第4 専門群コース科目の履修方法
1 別表3の専門群コース科目は,原則として所属コース開設科目を履修すること。
2 前項にかかわらず,指導教員が教育上有益と認めたときは,他コース及び他専攻科目を履修し,修了要件単位として認めることがある。
第5 論文等作成群科目の履修方法
別表4の論文等作成群科目から,コースに応じた特別研究16単位を修得しなければならない。
第6 複合系履修者の履修方法
大学院人間文化総合科学研究科規程第4条第4項に定める複合系履修者は,専門群コース科目のうち,8単位を別に定める複合系各分野の授業科目をもって充てることができる。
第7 教育職員免許状を取得するための履修
高等学校教諭一種免許状(情報)を有する者が,高等学校教諭専修免許状(情報)を取得するためには,別表3の備考欄に指定する教職科目(教科に関する科目)のうちから24単位以上を取得しなければならない。
第8 雑則
この要項に定めるもののほか,専攻の授業科目の履修に関し必要な事項は,専攻において別に定める。
附 則
この細則は,平成30年4月1日から施行する。
附 則(令和2年2月6日規程第163号)
この細則は,令和2年4月1日から施行する。
別表1(教養科目群科目)
授業科目の名称単位数備考
研究者倫理1 
技術者倫理1 
学びをつむぐI1 
学びをつむぐII1 
アクティブ・ゼミナール1 
別表2(専門群専攻共通科目)
授業科目の名称単位数備考
情報衣環境学論2 
ウェアラブルコンピューティング特論2 
ウェアラブルコンピューティング特論演習2 
スマートテキスタイル特論2 
スマートテキスタイル特論演習2 
別表3(専門群コース科目)
コース授業科目の名称単位数備考
教職科目 
衣環境学コースアパレル洗浄論2  
アパレル洗浄論演習2  
衣環境管理論2  
衣環境管理論演習2  
衣環境科学論2  
衣環境科学演習2  
ソーシャルシステム特論2  
ソーシャルシステム演習2  
繊維構造論2  
繊維構造論演習2  
繊維表面分析論2  
繊維表面分析論演習2  
衣環境材料学2  
衣環境材料学演習2  
アパレル評価論2  
アパレル製品設計学2  
アパレル感性情報処理論2  
プロジェクトマネージメント特論2  
プロジェクトマネージメント特論演習2  
生活情報通信科学コースライフコンピューティング論2情報 
ライフコンピューティング論演習2情報 
人工知能特論2情報 
人工知能特論演習2情報 
オペレーティングシステム特論2情報 
オペレーティングシステム特論演習2情報 
コンピュータアーキテクチャ特論2情報 
コンピュータアーキテクチャ特論演習2情報 
ソフトウェア工学特論2情報 
ソフトウェア工学特論演習2情報 
セキュリティ特論2情報 
セキュリティ特論演習2情報 
アルゴリズム特論2情報 
アルゴリズム特論演習2情報 
計算理論特論2情報 
計算理論特論演習2情報 
論理プログラミング特論2情報 
論理プログラミング特論演習2情報 
知的エージェント特論2情報 
知的エージェント特論演習2情報 
ネットワーク特論2情報 
ネットワーク特論演習2情報 
Webプログラミング特論2情報 
Webプログラミング特論演習2情報 
別表4(論文等作成群科目)
コース授業科目名単位数備考
衣環境学コース衣環境学特別研究16 
生活情報通信科学コース生活情報通信科学特別研究16