○奈良女子大学学術情報センター(附属図書館)蔵書構築方針
(平成17年12月26日制定)
改正
平成26年2月19日
令和4年4月1日
第1 (目的)
この蔵書構築方針は,奈良女子大学学術情報センター(附属図書館)(以下「センター」という。)の蔵書構築方針について定めるものとする。
第2 (基本方針)
センターは,奈良女子大学(以下「本学」という。)の目的である「女子の最高教育機関として,広く知識を授けるとともに,専門の学術文化を教授,研究し,その能力を展開させること」(奈良女子大学学則第2条)に基づき,蔵書構築を行うものとする。
第3 
センターは,学部教育や自主学習を支援する学習図書館であるとともに,本学に設置されている学部・研究科及びセンターにおける研究を支援する研究図書館である。従って,本学における教育・学習・研究にかかわる資料を収集し,提供するものとする。
第4 (資料の範囲)
図書,雑誌,視聴覚資料,電子的資料等メディアにかかわらず,下記分野及び目的の範囲の資料を広く収集する。
1) 教養教育,基礎教育のための資料
2) 本学に設置される学部及び研究科における教育にかかわる資料
3) 本学に設置される研究科,その他の教育・研究施設における研究にかかわる資料
第5 (選書方針)
この蔵書構築方針に基づいた実際の選書については,別に定める奈良女子大学学術情報センター(附属図書館)資料選書・受入方針によるものとする。
附 則
この方針は,平成18年4月1日から施行する。
附 則(平成26年2月19日)
この方針は,平成26年4月1日から施行する。
附 則(令和4年4月1日)
この方針は,令和4年4月1日から実施する。