○奈良女子大学工学部規程
(令和4年4月1日女子大規程第62号) |
|
第1章 総則
(趣旨等)
第1条 奈良女子大学工学部(以下「学部」という。)に関する事項は,奈良女子大学学則に定めるもののほかは,この規程の定めるところによる。
[奈良女子大学学則]
2 奈良女子大学学則及びこの規程に特別の定めのある場合を除いて,学部に関する事項は,学部教授会が定める。
[奈良女子大学学則]
(学部の目的)
第1条の2 工学部は,産業界の多様な分野において課題の本質の理解や探究心をもたせるために,STEAM教育に基づく知識に加えて,幅広い教養や工学の基礎知識に立脚する応用力とコミュニケーション能力を強化し,発見や創造に立ち向かう主体性を身に付けた人材を育成することを目的とする。
第2章 教育課程及び履修方法等
(学科)
第2条 本学部に工学科を置く。
(学科の目的)
第2条の2 工学科は,工学の専門知識や技術に加えて,人間と社会,自然と科学に関する幅広い教養を身に付け,それらから工学的視点に立って社会にイノベーションを起こす力を身に付けた工学系女性人材を育成することを目的とする。
(6年一貫教育プログラム)
第2条の3 広い視野をもち主体的に行動できる力を鍛え,グローバル社会で活躍しようという意欲をもつ女性をはぐくむことを目的として6年一貫教育プログラムを置く。
2 6年一貫教育プログラムに関する詳細は,別に定める。
(編入生大学院進学支援プログラム)
第2条の4 第3年次編入生の教育を充実し,広い視野をもち主体的に行動できる力を鍛え,グローバル社会で活躍しようという意欲をもつ女性をはぐくむことを目的として,編入生大学院進学支援プログラムを置く。
2 編入生大学院進学支援プログラムに関する詳細は,別に定める。
(授業科目)
第3条 教養科目等の授業科目,単位数等は,別表I(教養教育科目),別表II(専門教育科目)及び別表III(キャリア教育科目)のとおりとする。
2 授業科目の一部は年度によって開講しないことがある。
3 授業科目は所定のもの以外に臨時に開講することがある。
(日本語科目及び日本事情に関する科目)
第4条 前条に規定する授業科目のほか,外国人留学生及び外国人留学生以外の学生で外国において相当期間中等教育を受けた者(以下「外国人留学生等」という。)のため,別表Iに定める日本語科目を置く。
(卒業の要件となる単位数)
第5条 卒業資格を得たものと認定されるためには,次の表に定める各単位を含め124単位以上を修得しなければならない。
![]() |
2 基礎科目群は,前項の表に定める外国語科目及び保健体育科目の各必要単位数を含む計12単位を修得しなければならない。
3 必要単位数を超えて修得した基礎科目群の単位は,教養科目群の単位に代えることができる。
4 外国語科目は,英語,ドイツ語,フランス語,中国語のうち,英語4単位以上を含む計8単位を修得しなければならない。
5 日本語科目は,外国人留学生のみが履修することができ,その単位を修得した場合は,これを,第1項に規定する所定の単位のうち,外国語科目の単位に代えることができる。
6 保健体育科目は,健康運動実習I及びIIの2単位を修得しなければならない。ただし,編入学生については,うち1単位または2単位をスポーツ実習の単位で代えることができる。
7 必修の専門教育科目の詳細については,別表IIにおいて定める。
8 第1項に定める卒業資格要件単位には,第1項の表に定める単位のほか,第7条5項に規定する科目を修得した単位数及び別表I(教養教育科目)に定める科目の一部の単位数,並びに別表IIIのキャリアプラン科目群に定める科目の一部の単位数を含めることができる。
[第7条]
(単位の計算方法)
第6条 授業科目の単位の計算方法は,次の基準によるものとする。
(1) 講義は,15時間の講義をもって1単位とする。
(2) 演習は,15時間の演習をもって1単位とする。
(3) 実験,実習及び実技は,30時間から45時間の実験,実習及び実技をもって1単位とする。
(4) 一の授業科目について,講義,演習,実験,実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合については,その組み合わせに応じ,前各号に規定する基準を考慮した時間の授業をもって1単位とする。
(履修手続)
第7条 学生は学期のはじめに(学期の中途に開設される授業科目については,その開講以前に)履修しようとする授業科目を届け出なければならない。ただし,臨時に開設される授業科目については,その開講前に届け出るものとする。
2 専門教育科目は,特に指定された科目を除き,第1年次から履修できるものとする。
3 授業科目のうち,段階的に履修すべきものは,特に指定された場合を除いて下級のものから上級のものに進まねばならない。なお,特に指定されたものを除いて,同一科目,同一段階のものを二度以上履修しても単位は重ねて与えられない。
4 単位を修得できなかった科目は,再度,履修することができる。
5 学生は,他の学部の専門教育科目を履修することができる。
6 前項の規定により修得した単位は,専門教育科目の単位として加算する。
(履修科目の登録の上限)
第8条 学生が卒業の要件として修得すべき単位数について,1年間に履修科目として登録できる単位数の上限は48単位とする。
2 所定の単位を優れた成績をもって修得した学生には,前項に定める上限を超えて履修科目の登録を認めることがある。
3 前項の取扱いについては,別に定める。
(他の大学又は短期大学における授業科目の履修等)
第9条 教育上有益と認めるときは,学生が他の大学若しくは短期大学又は外国の大学若しくは短期大学(以下「他の大学等」という。)の授業科目を履修することを認め,教授会の議を経て,修得した単位は60単位を超えない範囲で本学部における授業科目の履修とみなし単位を与える。
2 前項の規定による履修を希望するときは,あらかじめ学部長(外国の大学等へ留学する場合にあっては学長)に願い出てその許可を受けなければならない。
(大学以外の教育施設等における学修)
第10条 教育上有益と認めるときは,学生が行う短期大学又は高等専門学校の専攻科における学修その他文部科学大臣が定める学修を,教授会の議を経て,本学部における授業科目の履修とみなし単位を与える。
2 前項により与える単位数は,前条の規定により本学部において修得したものとみなす単位数と合わせて60単位を超えないものとする。
(入学前の既修得単位等の認定)
第11条 教育上有益と認めるときは,学生が本学に入学する前に大学又は短期大学において履修した授業科目について修得した単位(科目等履修生として修得した単位を含む。)を,教授会の議を経て,本学に入学した後の本学部における授業科目の履修により修得したものとみなし単位を与える。
2 前項の規定により修得したものとみなし与える単位数は,編入学,転学等の場合を除き,本学部において修得した単位以外のものについては,第9条及び第10条により本学において修得したものとみなす単位数と合わせて60単位を超えないものとする。
第3章 成績評価と卒業
(成績評価)
第12条 成績評価は,科目修了試験によって行う。
(科目修了試験)
第13条 科目修了試験は,学期末に行う。ただし,学期の中途で完結する授業科目については,臨時にこれを行うことがある。
2 科目修了試験は,その学期の授業について,その科目を履修登録した者に対してのみ行う。
3 科目修了試験の追試験は行わない。ただし,教授会において,病気その他やむを得ない事由によるもので,かつ将来の学習計画にはなはだしく支障を来すと認められたものについては,特別の方法で成績評価を行うことがある。
(休学した者の科目修了試験)
第14条 休学した者は,その学期に行われる科目修了試験を受けることができない。
2 休学した者が休学前の学期又は復学後の学期において履修した科目については,特別の方法で成績評価を行うことがある。
(卒業研究の科目修了試験)
第15条 卒業研究の科目修了試験は,卒業研究審査等により行う。
2 卒業研究の科目修了試験に不合格となった者は,次期の授業終了の際,改めて試験を請求することができる。
(科目等履修生及び特別聴講学生の成績評価)
第16条 科目等履修生及び特別聴講学生の成績評価は,第12条及び第13条の規定を準用する。
(卒業の認定)
第17条 本学部に4年以上在学し,卒業の要件として本学部が定める単位を修得した学生に対し,教授会の議を経て,卒業を認める。
(早期卒業)
第18条 本学部に3年6月以上在学し,卒業の要件として本学部が定める単位を優秀な成績で修得したと認められる学生は,教授会の議を経て,卒業を認めることがある。
2 前項の取扱については,別に定める。
第4章 編入学,転入学
(編入学)
第19条 学則第48条の規定により,本学部へ編入学を志願する者があるときは,選考の上,教授会の議を経て,学長が入学を許可することがある。
2 編入学の出願資格及び選考方法等については,別に定める。
(転入学)
第20条 学則第49条の規定により,本学部へ転入学を志願する者があるときは,選考の上,教授会の議を経て,学長が入学を許可することがある。
2 転入学の出願資格及び選考方法等については,別に定める。
第5章 転学部
(転学部)
第21条 奈良女子大学転学部規程に基づき本学部へ転学部を志願する者があるときは,選考の上,教授会の議を経て許可することがある。
2 転学部の出願資格及び選考方法等については,別に定める。
附 則
この規程は,令和4年4月1日から施行する。
附 則(令和4年7月20日女子大規程第91号)
|
1 この規程は,令和4年10月1日から施行する。
2 この規程施行前から引き続き在学する者の取扱いについては,別に定めるもののほか,なお,従前の例による。
附 則(令和5年2月8日女子大規程第105号)
|
1 この規程は,令和5年4月1日から施行する。
2 この規程施行前から引き続き在学する者の取扱いについては,別に定めるもののほか,なお,従前の例による。
附 則(令和5年7月19日女子大規程第9号)
|
1 この規程は,令和5年7月19日から施行する。
2 この規程施行前から引き続き在学する者の取扱いについては,別に定めるもののほか,なお,従前の例による。
附 則(令和6年2月7日女子大規程第30号)
|
1 この規程は,令和6年4月1日から施行する。
2 この規程施行前から引き続き在学する者の取扱いについては,別に定めるもののほか,なお,従前の例による。
附 則(令和6年12月20日女子大規程第12号)
|
1 この規程は,令和6年12月20日から施行し,令和6年11月28日から適用する。
2 この規程施行前から引き続き在学する者の取扱いについては,別に定めるもののほか,なお,従前の例による。
附 則(令和7年2月7日女子大規程第15号)
|
1 この規程は,令和7年4月1日から施行する。
2 この規程施行前から引き続き在学する者の取扱いについては,別に定めるもののほか,なお,従前の例による。
別表I
教養教育科目に関する授業科目及び単位数等
1.基礎科目群
(1)外国語科目
授業科目 | 単位数 | 備考 | |
英語 | コンプリヘンシブ・イングリッシュ | 1 | 2単位 |
プラクティカル・イングリッシュ | 1 | 2単位 | |
アカデミック・イングリッシュ | 1 | 2単位 | |
プレゼンテーション・イングリッシュ | 1 | 2単位 | |
ドイツ語 | ドイツ語 IA | 1 | 2単位 |
ドイツ語 IB | 1 | 2単位 | |
ドイツ語 IIA | 1 | 2単位 | |
ドイツ語 IIB | 1 | 2単位 | |
ドイツ語 III | 1 | ||
ドイツ語 IV | 1 | ||
フランス語 | フランス語 IA | 1 | 2単位 |
フランス語 IB | 1 | 2単位 | |
フランス語 IIA | 1 | 2単位 | |
フランス語 IIB | 1 | 2単位 | |
フランス語 III | 1 | ||
フランス語 IV | 1 | ||
スペイン語 | スペイン語初級 I | 1 | |
スペイン語初級 II | 1 | ||
スペイン語中級 I | 1 | ||
スペイン語中級 II | 1 | ||
中国語 | 中国語I | 1 | 4単位 |
中国語II | 1 | 4単位 | |
中国語III | 1 | ||
中国語IV | 1 | ||
中国語検定初級I | 1 | ||
中国語検定初級II | 1 | ||
中国語検定中級I | 1 | ||
中国語検定中級II | 1 | ||
ロシア語 | ロシア語初級 I | 1 | |
ロシア語初級 II | 1 | ||
ロシア語中級 I | 1 | ||
ロシア語中級 II | 1 | ||
韓国語 | 韓国語初級 I | 1 | |
韓国語初級 II | 1 | ||
韓国語中級 I | 1 | ||
韓国語中級 II | 1 |
(摘要)
1 外国語科目の各授業科目の単位は,備考欄に掲げる単位数を上限に修得すること。
2 必修単位として,英語,ドイツ語,フランス語,中国語のうち,英語4単位以上を含む計8単位を修得しなければならない。
3 中国語検定初級・中級の各科目の単位は,第5条第4項に定める外国語科目の単位には含まれない。
[第5条第4項]
(2)日本語科目
授業科目 | 単位数 | 授業科目 | 単位数 | |
日本語IA | 1 | 日本事情A | 1 | |
日本語IB | 1 | 日本事情B | 1 | |
日本語IC | 1 | 日本語FI | 1 | |
日本語ID | 1 | 日本語FII | 1 | |
日本語IIA | 1 | 日本語FIII | 1 | |
日本語IIB | 1 | 日本語FIV | 1 | |
日本語IIC | 1 | 日本語JI | 1 | |
日本語IID | 1 | 日本語JII | 1 |
(3)保健体育科目
授業科目 | 単位数 | 備考 |
健康運動実習I | 1 | |
健康運動実習II | 1 | |
スポーツ実習A(1~12) | 各1 | |
スポーツ実習B(1~5) | 各1 | |
スポーツ実習C(1~6) | 各1 |
(摘要)
1. 卒業要件単位として,健康運動実習I及びIIを修得すること。ただし,編入学生についてはこの限りではない。
(4)情報処理科目
授業科目 | 単位数 | 備考 |
情報処理入門 | 2 |
2.教養科目群
区分 | 授業科目 | 単位数 | 備考 |
大学生活入門・パサージュ・諸学への誘い | 「奈良」女子大学入門 | 2 | |
考える力をみがく | 2 | ||
これからの社会で生きるために | 1 | ||
諸学への誘い | 1 | ||
パサージュ | 1 | ||
人間と文化 | アジア学入門 | 2 | |
アラビアの言語と文化 | 2 | ||
ベトナムの言語と文化 | 2 | ||
哲学の歴史 | 2 | ||
現代の倫理 | 2 | ||
現代宗教学への招待 | 2 | ||
心の科学への招待 | 2 | ||
社会と文化の心理学 | 2 | ||
歴史学 | 2 | ||
日本の言語と文学 | 2 | ||
ことばのしくみ | 2 | ||
ことばと文化 | 2 | ||
西洋の言語と文化 | 2 | ||
日本の美と芸術 | 2 | ||
西洋の美と芸術 | 2 | ||
音楽概説 | 2 | ||
地域の人と暮らし | 2 | ||
人類史 | 2 | ||
考古科学ゼミ | 2 | ||
環太平洋くろしお文化論 | 2 | ||
自然環境の地理学 | 2 | ||
生活と社会 | 日本国憲法 | 2 | |
人権と差別 | 2 | ||
ジェンダー論入門 | 2 | ||
なら学 | 2 | ||
社会学 | 2 | ||
法律学 | 2 | ||
政治学 | 2 | ||
国際関係論 | 2 | ||
経済学 | 2 | ||
統計学 | 2 | ||
女性リーダー論 | 2 | ||
奈良を知る | 1 | ||
インクルーシブってなに? | 2 | ||
ヨーロッパ学入門 | 2 | ||
国際機構論入門 | 2 | ||
人間と自然 | いのちと健康 | 2 | |
生活と健康 | 2 | ||
共生科学 | 2 | ||
アメリカ学生研修SEASoN | 2 | ||
数学入門 | 2 | ||
生活の中の物理学 | 2 | ||
化学の常識 | 2 | ||
環境と生物 | 2 | ||
ジェンダー生理学 | 2 | ||
固体地球環境学入門 | 2 | ||
科学史 | 2 | ||
生活と色彩 | 2 | ||
健康・スポーツ科学 | 2 | ||
人体科学 | 2 | ||
ベーシックサイエンスI | 2 | ||
ベーシックサイエンスII | 2 | ||
グローバル教育科目 | 異文化理解と国際協力 | 2 | |
異文化理解と平和構築 | 2 | ||
日本文化と地域社会A | 3 | ||
日本文化と地域社会B | 3 | ||
日本文化と地域社会C | 2 | ||
日本文化と地域社会D | 2 | ||
Modern Japanese Literature and Media A | 2 | ||
Modern Japanese Literature and Media B | 2 | ||
Japanese Culture and History A | 2 | ||
Japanese Culture and History B | 2 | ||
Contemporary Japanese Society A | 2 | ||
Contemporary Japanese Society B | 2 | ||
Traditional Japanese Culture A | 2 | ||
Traditional Japanese Culture B | 2 | ||
Global Studies and Communication A | 2 | ||
Global Studies and Communication B | 2 | ||
国際キャンパス奈良への招待A | 2 | ||
国際キャンパス奈良への招待B | 2 |
別表II
専門教育科目に関する授業科目及び単位数
区分 | 授業科目 | 単位数 | 備考 | |||
必修 | 選択必修 | 選択 | ||||
基幹科目群 | 基幹必修科目 | 微分積分 | 1 | |||
線形代数 | 1 | |||||
確率・統計 | 1 | |||||
情報学概論 | 2 | |||||
プログラミング基礎 | 2 | |||||
プログラミング実践 | 2 | |||||
電子工学 | 2 | |||||
計測工学概論 | 1 | |||||
機械工学概論 | 1 | |||||
先端設計生産工学概論 | 1 | |||||
生体基礎 | 1 | |||||
物理基礎 | 1 | |||||
化学基礎 | 1 | |||||
創造とデザインの理論 | 1 | |||||
造形基礎演習I | 2 | |||||
自己プロデュースI | 1 | |||||
自己プロデュースII | 1 | |||||
批判的思考I | 2 | |||||
技術者倫理 | 2 | |||||
エンジニアリングビジネス概論 | 1 | |||||
エンジニアリング演習(PBL) | 1 | |||||
価値創造体験演習(PBL) | 1 | |||||
基幹発展科目 | 応用線形代数 | 2 | ||||
多変量解析 | 1 | |||||
離散数学 | 2 | |||||
アナログ回路 | 1 | |||||
デジタル回路 | 1 | |||||
知能ロボット | 2 | |||||
技術史 | 1 | |||||
人間工学 | 2 | |||||
機械力学 | 2 | |||||
熱力学 | 2 | |||||
電磁気学 | 2 | |||||
流体力学 | 2 | |||||
材料力学 | 2 | |||||
基礎生理学 | 2 | |||||
物理化学 | 2 | |||||
有機化学 | 2 | |||||
物理化学実験 | 1 | |||||
造形基礎演習II | 2 | |||||
批判的思考II | 1 | |||||
歴史文化工学 | 2 | |||||
技術と理念の日本美術史 | 2 | |||||
植物生産学 | 2 | |||||
イノベーション演習 | 1 | |||||
情報ビジネス | 2 | |||||
起業論 | 1 | |||||
専門科目群 | 専門基礎科目 | 最適化 | 2 | |||
パターン認識 | 2 | |||||
センサ工学 | 2 | |||||
メディア工学演習 | 2 | |||||
生活支援と福祉工学 | 2 | |||||
信頼性工学 | 1 | |||||
先端設計生産工学実習I | 1 | |||||
医工学概論 | 2 | |||||
生体力学 | 2 | |||||
認知神経科学 | 2 | |||||
生体計測基礎実習 | 2 | |||||
感性工学 | 1 | |||||
物性工学 | 2 | |||||
高分子構造 | 2 | |||||
無機化学 | 2 | |||||
機器分析化学 | 2 | |||||
有機化学演習 | 2 | |||||
応用物理化学実験 | 2 | |||||
有機・無機化学実験 | 2 | |||||
建築環境工学 | 2 | |||||
都市・建築デザイン学 | 2 | |||||
建築一般構造学 | 2 | |||||
建築施工学 | 2 | |||||
環境・防災科学 | 2 | |||||
プロジェクト・マネジメント | 2 | |||||
エンジニアリングビジネス演習 | 1 | |||||
プレゼミナール | 2 | |||||
コンセプチュアルデザイン演習(PBL) | 2 | 3科目から2科目4単位を選択必修 | ||||
ユーザー指向開発演習(PBL) | 2 | |||||
社会改善起業演習(PBL) | 2 | |||||
専門応用科目 | 関係データ分析 | 2 | ||||
五感情報設計演習 | 2 | |||||
ヒューマンインターフェース演習 | 2 | |||||
先端設計生産工学実習II | 2 | |||||
ヘルスプロモーション | 2 | |||||
ヒューマンキネティクス | 2 | |||||
生体機能学 | 2 | |||||
生体医工学演習 | 2 | |||||
有機工業化学 | 2 | |||||
高分子材料学 | 2 | |||||
機能性高分子化学 | 2 | |||||
機能性有機材料化学 | 1 | |||||
電気化学 | 2 | |||||
環境人間工学実習 | 2 | |||||
プロダクトデザイン演習 | 2 | |||||
建築都市発展演習I | 3 | |||||
建築都市発展演習II | 3 | |||||
建築構造力学 | 3
| |||||
建築生産学 | 1 | |||||
建築法規 | 1
| |||||
芸術文化発展演習 | 2 | |||||
河川・海岸工学 | 2 | |||||
プロジェクト・デザイン演習 | 2 | |||||
コミュニケーション工学 | 1 | |||||
卒業研究I | 3 | |||||
卒業研究II | 3 | |||||
卒業研究III | 3 |
別表III
キャリア教育科目に関する授業科目及び単位数等
1.キャリアプラン科目群
授業科目 | 単位数 |
現代社会と職業 | 2 |
大学での学びと私の仕事 | 1
|
異文化理解と平和構築(ニュージーランド研修) | 1 |
キャリアデザイン・ゼミナールA | 1 |
キャリアデザイン・ゼミナールB | 1 |
キャリアデザイン・ゼミナールC | 1 |
実践型キャリア教育プログラムⅠ | 1 |
実践型キャリア教育プログラムⅡ | 1 |
(摘要)
1. この科目群の授業科目のうち,「現代社会と職業」のみ,学部規程第5条に規定する卒業の要件となる教養科目群の単位数に含めることができる。
[第5条]
2. 「キャリアデザイン・ゼミナールA」「キャリアデザイン・ゼミナールB」及び「キャリアデザイン・ゼミナールC」については,それぞれ重複履修を認める。
2.資格関連科目群
授業科目 | 単位数 |
博物館概論 | 2 |
博物館教育論 | 2 |
博物館資料論 | 2 |
博物館資料保存論 | 2 |
博物館展示論 | 2 |
博物館経営論 | 2 |
博物館情報・メディア論 | 2 |
博物館実習I | 1 |
博物館実習II | 1 |
博物館実習III | 1 |
(摘要)
1. この科目群の単位は,学部規程第5条に規定する卒業の要件となる単位数には含まれない。
[第5条]
放送大学教育協力型単位互換科目について
奈良女子大学工学部規程第3条第3項の規定に基づき,下記のとおり開講する。
授業科目 | 単位数 | 備考 |
社会調査の基礎 | 2 | |
舞台芸術の魅力 | 2 | |
市民生活と裁判 | 2 | |
情報社会のユニバーサルデザイン | 2 | |
金融と社会 | 2 | |
環境を可視化する技術と応用 | 2 | |
情報社会と国際ボランティア活動 | 2 | |
レジリエンスの科学 | 2 | |
太陽と太陽系の科学 | 2 | |
人間・環境情報とDX | 2 |
(摘要)
1 令和7年度在学生に適用する。
2 卒業の要件となる単位数に含めることができる。ただし,教養教育科目及び専門教育科目の必要単位数に含めることはできない。