○なら産地学官連携プラットフォームの運営に関する内規
(令和5年11月28日機構要項等)
(趣旨)
第1条 この内規は、奈良カレッジズ連携推進センター(以下「センター」という。)がなら産地学官連携プラットフォーム(以下「プラットフォーム」という。)を運営するにあたり、必要な事項を定めるものとする。
(プラットフォーム事務局)
第2条 センターにプラットフォームの事務局を置き、プラットフォームに設置される総会及び実務者会議の事務を処理するほか、プラットフォームの運営全般の事務を行う。
(実務者会議)
第3条 センターのプラットフォーム担当者が、実務者会議の座長を務めるものとする。
2 プラットフォーム担当者は、座長として会議を招集し、会議の司会・進行及び取りまとめを行うものとする。
(タスクフォース)
第4条 センターは、プラットフォームに組成されたタスクフォースに対して、プロジェクトの運営に必要な助言や情報提供及び資金獲得の支援等を行うものとする。
2 センターがタスクフォースに必要な支援金等の支出を行う場合は、センター長が行うものとする。
附 則
この内規は、令和5年11月28日から施行し、令和5年11月16日から適用する。