○奈良女子大学環境マネジメントシステム(EMS)検討専門部会要項
(平成16年9月6日規程第121号)
改正
平成17年12月14日規程第60号
平成19年1月10日規程第48号
平成23年2月8日規程第58号
令和2年3月31日規程第123号
令和4年4月1日女子大要項等
令和6年4月1日女子大要項等
第1
奈良女子大学執行役会規程第7条に定める専門部会として奈良女子大学環境マネジメントシステム(EMS)検討専門部会(以下「部会」という。)を置く。
[
奈良女子大学執行役会規程第7条
]
第2
部会は,奈良女子大学における教育研究の進展と調和した環境マネジメントシステムを構築するため,次の各号に掲げる事項を審議・検討する。
(1)
環境マネジメントの基本方針の策定に関すること。
(2)
環境マネジメントシステムに係る企画及び立案等に関すること。
(3)
環境負荷等に係る点検及び調査に関すること。
(4)
環境マネジメントに係る指導・助言及び啓発に関すること。
(5)
その他環境マネジメントに関すること。
第3
部会は,次に掲げる部会員をもって組織する。
(1)
各学部長
(2)
人間文化総合科学研究科長
(3)
保健管理センター所長
(4)
事務部長
(5)
各学部から選出された助教以上の教員 若干名
(6)
附属学校から選出された教員 若干名
(7)
事務局(奈良教育大学事務部を除く。)から選出された職員 若干名
(8)
その他部会が必要と認めた者
第4
部会員は学長が命ずる。
第5
1
第3第五号から第七号の部会員の任期は2年とし,再任を妨げない。
ただし,部会員が事故等により欠員となった場合の後任部会員の任期は,前任者の残任期間とする。
2
第3第八号の部会員の任期は,部会がこれを定める。
第6
部会に部会長を置き,文学部長,理学部長,生活環境学部長,工学部長,人間文化総合科学研究科長の順による2年ごとの任期とする。ただし,部会長が事故等により交代となった場合の後任部会長の任期は,前任者の残任期間とする。
第7
部会に,必要に応じ,ワーキング・グループを置くことができる。
第8
部会の事務は,施設課において処理する。
第9
この要項に定めるもののほか,部会の運営に関し必要な事項は部会が定める。
附 則
この要項は,平成16年9月6日から実施する。
附 則(平成17年12月14日規程第60号)
この要項は,平成17年12月14日から実施する。
附 則(平成19年1月10日規程第48号)
この要項は,平成19年4月1日から実施する。
附 則(平成23年2月8日規程第58号)
この要項は,平成23年2月8日から実施する。
附 則(令和2年3月31日規程第123号)
この要項は,令和2年4月1日から施行する。
附 則(令和4年4月1日女子大要項等)
この要項は,令和4年4月1日から施行する。
附 則(令和6年4月1日女子大要項等)
この要項は、令和6年4月1日から施行する。