第13条 採択者は,次の各号の事項を行わなければならない。一 研究倫理に関して事業統括が指定する研究開発活動における不正行為及び研究費の不正な使用を未然に防止するための内容を含む教材受講及び修了をすること。
二 指導教員を通じて,現況報告書を学期毎に研究科長に提出し,評価を受けること。
三 博士後期課程2年次終了時までに,本学博士後期課程大学院共通科目の「自己分析・ワークスタイルセミナーA・B」,「キャリアセミナーA・B」,「データ分析のためのプログラミング基礎」及び「統計解析の基礎」の中から1単位以上を履修すること。
四 本プログラムの支援開始後,学期毎にメンターチームとの面談に臨むこと。
五 本プログラムの支援終了時までに,公開での研究成果発表を実施すること。