○名古屋大学災害対策室規程
(平成16年4月1日規程第234号)
改正
平成24年3月6日規程第64号
平成25年3月29日通則第3号
平成27年3月3日規程第63号
令和2年4月1日名大規程第59号
令和4年3月31日名大規程第122号
(設置)
第1条
名古屋大学(以下「本学」という。)に，本学の防災力向上に貢献する目的で，地震等突発的自然災害に対する本学の対応に関して情報の収集・分析及び防災・防火対策に係る基本方針への助言を行うとともに，災害対策に関する啓発教育・指示指導を行う機能と役割を持つ名古屋大学災害対策室(以下「災害対策室」という。)を置く。
(職員)
第2条
災害対策室に，室長及び室員を置く。
(室長)
第3条
室長は，本学の教授のうちから総長が選考し，東海国立大学機構の長が任命する。
2
室長は，災害対策室の業務を掌理する。
(室員)
第4条
室員は，本学の職員若干名をもって充てる。
2
室員は，室長の指示に従い，災害対策室の業務に従事する。
(災害対策室会議)
第5条
災害対策室の下に，名古屋大学災害対策室会議(以下「対策室会議」という。)を置く。
2
対策室会議に関する事項は，別に定める。
(災害時における災害対策室の任務)
第6条
災害時における災害対策室の任務は，総長の指示の下で本学の災害対応を行うものとする。
(事務)
第7条
災害対策室の事務は，関係部課及び関連部局の事務部の協力を得て，環境学研究科事務部において処理する。
(雑則)
第8条
この規程に定めるもののほか，災害対策室に関し必要な事項は，対策室会議の議を経て，総長が定める。
附 則
この規程は，平成16年4月1日から施行する。
附 則(平成24年3月6日規程第64号)
この規程は，平成24年4月1日から施行する。
附 則(平成25年3月29日通則第3号)
この通則は，平成25年4月1日から施行する。
附 則(平成27年3月3日規程第63号)
この規程は，平成27年4月1日から施行する。
附 則(令和2年4月1日名大規程第59号)
この規程は，令和2年4月1日から施行する。
附 則(令和4年3月31日名大規程第122号)
この規程は，令和4年4月1日から施行する。