○名古屋大学未来材料・システム研究所附属未来エレクトロニクス集積研究センター規程
(平成27年9月15日規程第50号)
改正
令和2年3月3日規程第92号
令和4年3月14日名大規程第121号
(目的)
第1条
名古屋大学未来材料・システム研究所附属未来エレクトロニクス集積研究センター(以下「センター」という。)は,先端的なエレクトロニクス研究を推進し,ものづくりを主導する高度な開発人材を育成するとともに,関連する学内外の組織及び機関と連携して,国際競争力を有する未来のエレクトロニクス産業を創成することを目的とする。
(研究組織)
第2条
センターに,研究組織として次の部を置く。
一
未来デバイス部
二
マルチフィジックスシミュレーション部
三
先端物性解析部
四
システム応用部
五
国際客員部
六
研究戦略・共同研究推進部
(職員)
第3条
センターに,センター長その他必要な職員を置く。
(センター長)
第4条
センター長は,名古屋大学未来材料・システム研究所に属する専任教授をもって充てる。
2
センター長の任期は,3年とする。
ただし,再任を妨げない。
3
センター長は,センターの業務を掌理する。
(運営委員会)
第5条
センターに,センターの運営に関する重要事項を審議するため,名古屋大学未来材料・システム研究所附属未来エレクトロニクス集積研究センター運営委員会(以下「運営委員会」という。)を置く。
2
運営委員会の組織及び運営に必要な事項は,別に定める。
(雑則)
第6条
この規程に定めるもののほか,センターに関し必要な事項は,運営委員会の議を経て,センター長が定める。
附 則
1
この規程は,平成27年10月1日から施行する。
2
この規程の施行の際最初の任命に係るセンター長の任期は,第4条第2項本文の規定にかかわらず,平成30年3月31日までとする。
3
センターは,平成38年3月31日まで存続するものとする。
附 則(令和2年3月3日規程第92号)
この規程は,令和2年4月1日から施行する。
附 則(令和4年3月14日名大規程第121号)
この規程は,令和4年4月1日から施行する。