東海国立大学機構学術研究・産学官連携統括本部会議規程

○東海国立大学機構学術研究・産学官連携統括本部会議規程

(令和2年4月1日機構規程第114号)

改正	令和4年3月31日機構規程第68号

第1条　東海国立大学機構学術研究・産学官連携統括本部規程(令和2年度機構規程第113号)第7条第2項の規定に基づく東海国立大学機構学術研究・産学官連携統括本部会議(以下「会議」という。)の組織及び運営に関し必要な事項は，この規程の定めるところによる。

[東海国立大学機構学術研究・産学官連携統括本部規程(令和2年度機構規程第113号)第7条第2項]

第2条　会議は，次に掲げる事項について審議する。

一　東海国立大学機構(以下「機構」という。)における東海国立大学機構学術研究・産学官連携統括本部(以下「統括本部」という。)の運営の基本方針に関する事項

二　統括本部の人事に関する事項

三　その他統括本部の運営に関する事項

第3条　会議は，次に掲げる委員をもって組織する。

一　本部長

二　副本部長

三　理事又は機構長補佐のうち機構長が指名した者

四　その他機構の職員で第1号の委員が適当と認めた者

2　前項第4号の委員は，機構長が任命する。

第4条　前条第2項の委員の任期は，2年とする。ただし，再任を妨げない。

2　前項の委員に欠員を生じたときは，その都度補充する。この場合における委員の任期は，前任者の残任期間とする。

第5条　本部長は，会議を招集し，その議長となる。ただし，本部長に事故がある場合は，あらかじめ本部長が指名した者が議長となる。

第6条　会議は，委員の過半数の出席により成立し，議事は，出席者の過半数によって決する。ただし，第2条第2号の議事を審議する会議は，委員の3分の2以上の出席により成立し，出席者の3分の2以上をもって決する。

[第2条第2号]

(意見の聴取)

第7条　会議が必要と認めたときは，委員以外の者の出席を求め，その意見を聴くことができる。

(専門委員会)

第8条　会議が必要と認めたときは，専門委員会を置くことができる。

第9条　会議の庶務は，関係部課の協力を得て，研究戦略部において処理する。

第10条　この規程に定めるもののほか，会議の運営に関し必要な事項は，会議の議を経て，機構長が定める。

この規程は，令和2年4月1日から施行する。

附　則(令和4年3月31日機構規程第68号)

この規程は，令和4年4月1日から施行する。