○宇都宮大学大学院地域創生科学研究科ティーチング・アシスタントに関する申合せ
| (令和4年3月11日) |
|
|
(趣旨)
第1条 大学院地域創生科学研究科(以下「本研究科」という。)におけるティーチング・アシスタント(以下「TA」という。)の募集及び選考については,宇都宮大学ティーチング・アシスタント実施要領に定めるもののほか,この申合せに定めるところによる。
(職務内容)
第2条 TAの職務内容は,本研究科の授業における教育的効果を高めるため,教育補助業務を行うものとする。
(条件)
第3条 TAは,原則として,本研究科の地域創生リテラシー科目のうち必修科目について雇用できるものとする。
2 前項の科目以外でTAを必要とする場合は,前年度の1月末日までに研究科長に理由書を提出し,代議員会において審議・承認された場合に限り雇用することができる。なお,理由書は,必要とする年度ごとに提出するものとする。
(資格)
第4条 TAになることができる者は,学業・人物ともに優秀な大学院生とする。なお,外国人留学生にあっては,更に,日本語の能力を有する者とする。
(雇用期間)
第5条 TAの雇用期間は,当該授業を実施する期間とする。
(申請時期等)
第6条 TAの採用を希望する場合は,原則として,採用時期の2月前までに研究科長に申請するものとする。
(選考方法)
第7条 TAの選考は,代議員会で決定するものとする。
(雑則)
第8条 この申合せに定めるもののほか,TAに関して必要な事項は,代議員会で定めるものとする。
附 則
1 この申合せは,令和4年4月1日から施行する。
2 「宇都宮大学大学院地域創生科学研究科ティーチング・アシスタント及びリサーチ・アシスタントに関する申合せ(平成31年3月20日制定)」は廃止する。