4 各研究室の受入人数に制約を設けるかなど,細かい条件については,各コースに委ねる。なお,上記を提案するにあたって,コースによっては早期研究室配属要件の「2. 修得単位数が107単位以上であること。」を満たす学生が少なくなる恐れがあるため,この条件に限り,状況に応じて条件の緩和もあり得ることを前提とする。
早期研究室配属要件(参考)
3年次前期終了の時点で次の要件を全て満たしている学生を対象とする。
1. 3年次前期までの必修科目をすべて修得していること。
2. 修得単位数が107単位以上であること。
3. 各コースで定める基準で,成績が上位30%以内であること。
早期研究室配属された学生は,4年次から正式に研究室に配属されるが,本人の希望に応じて研究室を変更することもできる。